経路検索 > コラム > 雨の日でも楽しめる駅チカ水族館をご紹介
梅雨が近づき、雨が降る日も増えてきました。
今回は全国の駅から近い水族館を4つご紹介します!
※本記事内の写真は全てイメージです
※実施しているイベントは各施設の公式ホームページにて詳細をご確認ください
北海道は札幌の中心地「狸小路商店街」に2023年7月誕生した水族館が「AOAO SAPPORO(アオアオ・サッポロ)です。
街中にあるため、観光はもちろんのことお仕事・学校帰りなどに立ち寄ることができる身近さがGOOD◎
クラゲの展示やアクアリウムなど、計250種4,000点(植物を含む)が展示されています。
中でも北海道で唯一、世界最小のペンギンであるフェアリーペンギンに会うことができます!
アクセス :札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」 徒歩約3分
公式サイト:https://aoao-sapporo.blue/
音・光・映像などのテクノロジーと海の生きものが融合した、最先端エンターテインメント施設である「マクセル アクアパーク品川」。
光に包まれた幻想的なクラゲ展示や、ド派手なイルカショーは写真映え間違いなしです。
カワウソやペンギン、アザラシのごはんタイムをリアルタイムで配信するライブビューイングも人気のイベントですよ!
アクセス :JR「品川駅」 徒歩約2分
公式サイト:https://www.aqua-park.jp/aqua/index.html
2024年6月1日にグランドオープンした「神戸須磨シーワールド」。
522種17,000点もの生きものが展示されており、公式キャラにもなっているシャチのパフォーマンスを西日本で唯一楽しむことができます。
さらには窓越しにシャチを観ながら食事ができるレストランもあります。
イルカの生態を学べるフロアや瀬戸内海の自然環境を再現した展示もあり、水族館としての見応えも十分◎
アクセス :JR「須磨海浜公園駅」 徒歩約5分
公式サイト:https://www.kobesuma-seaworld.jp/
桜島を目の前にしたロケーションの「いおワールド かごしま水族館」は、南西諸島の海から鹿児島の海に暮らす海の生きものが展示された水族館です。
ジンベエザメやデンキウナギの食事解説やイルカショーなど、イベントも充実しています。
不思議な生態の解明と飼育研究を行う世界でも珍しい「うみうし研究所」では、海の宝石という名がぴったりなカラフルで美しいウミウシが多数展示されています!
アクセス :鹿児島市電「水族館口」 徒歩約8分
鹿児島市営バス「水族館前」 徒歩約3分
JR「鹿児島駅」 徒歩約15分
公式サイト:https://ioworld.jp/
いかがでしたでしょうか?
水族館は子どもから大人まで、雨の日でもたっぷり楽しむことができる素敵な施設。
お出かけの際はぜひ「駅すぱあと」で経路をチェックしてくださいね!