全国的に猛暑となった2024年の夏。
連日の暑さにそろそろ疲れが溜まってきている方も多いのではないでしょうか。
そういった時は、清涼感たっぷりの渓谷で心身ともにリフレッシュ◎
今回は”涼”を取れそうな渓谷スポットを4箇所ご紹介いたします!
※本記事内の写真は全てイメージです
※周辺の詳細情報などは公式ホームページにてご確認ください
※あらかじめ周辺の天候などを確認し、安全な服装と持ち物でお出かけください
東京都内にも、自然豊かな渓谷があります。
奥多摩にある「氷川渓谷」は川沿いにキャンプ場があり、魚釣りなどができる人気スポットとなっています。
都会の喧噪を忘れて、全力で川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
アクセス :JR青梅線「奥多摩駅」より徒歩約7分
公式サイト:https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/323.html
「猊鼻渓(げいびけい)」は、岩手県の北上川支流の砂鉄川沿いに、高さ50mを超える石灰岩の岸壁が、およそ2kmにわたって続く渓谷です。
大正14年には国の名勝に指定され、岩手県内で名勝指定された第一号となりました。
日本百景のひとつに数えられる絶景をぜひご覧ください。
アクセス :JR大船渡線「猊鼻渓駅」より徒歩約5分
公式サイト:http://www.geibikei.co.jp/
ユネスコ世界ジオパークに認定されている自然公園内にある峡谷です。
高さ20~30mの絶壁が約8kmにもわたり、大迫力の景勝地となっています。
手取峡谷の見どころの一つ「綿ヶ滝」は32mの高さから流水しており、その高さは約10階建てのマンションに相当します。
ダイナミックな大自然を堪能してみてはいかがでしょうか。
アクセス:北陸鉄道バス・河原山線・瀬女行「下吉谷」より徒歩9分
公式サイト:https://hakusan-geo.jp/area/233/
「川上峡」は、昔から佐賀の人々に「九州の嵐山」と呼ばれ親しまれている景勝地。
季節によって様々な表情を見せてくれる美しい景色が魅力です。
訪れた際は、ぜひ川上峡名物・白玉饅頭をご賞味ください!
米どころの佐賀らしく、米粉を使った饅の中には、甘さ控えめの餡が入っています。
地元の名物を堪能するのも旅の醍醐味ですよ◎
アクセス :昭和バス・古湯線・富士支所前行「川上橋」より徒歩約2分
公式サイト:https://www.sagabai.com/main/?cont=kanko&fid=53
いかがでしたでしょうか?
暑い日が続く中、ひとときの清涼剤として各種渓谷をご紹介いたしました!
大自然の中で残りの夏を少しでも気持ちよく過ごしていただければ幸いです。